2022/1/5の競馬予想

T2だ。

まずは天気の確認から

中山　晴
中京　晴

5日(水)の予想をする。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。

中山1R ニシノアナ　複勝

前走は永野ジョッキーを乗せて初の馬券圏内。
このレースに永野ジョッキーは騎乗しておらず同じ-3kgの減量ジョッキーである横山琉ジョッキーに乗り替わる。
同じ減量でかつ前走で結果を出したにもかかわらず乗り替わる意味は何か。
横山流ジョッキーは相沢厩舎の所属ジョッキーである。
わざわざ乗り換えたということは、所属ジョッキーに勝たせたいという意図の表れではないかと考えた。
新年の初レース。弟子に新年を良い結果でスタートを切ってほしいといういわゆる厩舎からのお年玉的采配なのではないか。
相沢厩舎は積極的に所属ジョッキーを起用するタイプでもない。
それだけにこの不自然な采配には注目したい。
もちろん調教にも2週連続で騎乗しており、勝負気配は十分と考えた。
展開面では、中山ダート1200 mということもあり、前に行った馬が有利。
多少のハイペースでも押し切ってしまうのがこのコースの特徴。
前走で先手を切ったことからもここはハナを狙いに行くと考えた。
またこの条件のわりに先手を狙ってきそうな馬があまりいない。
減量ジョッキーも少なく、前が崩れるまでのハイペースにはならないと考えた。
また西山オーナーは2頭出し。
もう1頭は初ダートながら前走で逃げている。
その馬は休み明け、こちらは減量騎手、そして同オーナーということで先手争いにはならず、仮に2頭が前に行ったとしてもニシノアナに先手を譲るはずだ。
もちろんプレッシャーもかけてこない。このチームプレーが実現すればいうことはないが、その保証はない。
それでもこの勝負気配、展開、持ちタイムを考えるとここでは上位。

中山11R 中山金杯 GⅢ ＊＊＊＊＊＊　人気ブログランキングに記載。　複勝

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直線の短い中山を後方から追い込むのは難しい。
ましてやCコースに替わる今週は前が有利になることは言うまでもない。
またこのメンバーではロザムールとシャムロックヒルが先手争いをすると考えられる。
これらは軽斤量馬であるため、逃げ切りに注意が必要。そういった意味でも最低でも先行できる馬を狙うのが良いと考えた。
このレースで狙う馬は人気にはなるだろうがGⅢだと能力上位の馬。
戦ってきた相手も実力馬が多数。
前走はレベル、展開共に仕方がないので度外視できる。
調教にはジョッキーが付きっきりだ。
上りのかかるレースでも結果を出している。上りが早すぎるレースでは分が悪いが、この季節の中山であれば上りが速くなることはない。
主な脚質は先行である一方で前々走は後方から伸びてきた。前からでも後ろからでも結果を残せるのは能力の証。
そしてこの馬に注目した理由がもう一つある。
理由は
人気ブログランキングに記載しておくが、有馬記念に出走したステラヴェローチェもこのレースに特別登録していたことでこの馬に注目することとなった。ステラヴェローチェ自体は斤量ハンデの確認のために登録していたようだが。。。

最後まで読んでくれてありがとう。

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