T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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2021/1/31の予想


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T2だ。

明日の天気を確認する。

東京 晴
中京 晴
小倉 晴


30日(日)の予想をする。

東京10R レッドヴァール 複勝

このレースは東京ホースレーシングが2頭出し。
このクラブは同じレースに複数頭出走させることはあまりない。
この2頭、レッドアルマーダとレッドヴァールについて考えてみる。
どちらも共通して言えるのはルメールジョッキーが数回乗っていたということ。
今回はレッドアルマーダに乗るようだ。普通であれば馬の実力を考慮してこちらを選んだということになるが。
レッドアルマーダの厩舎は藤沢和厩舎。ルメールジョッキーとつながりの深い厩舎だ。関係を重視した騎乗に見える。
よってジョッキーの采配による勝負度合いは判断できないと考えている。
今回はレッドヴァールを選んだ。なぜか。
今の土曜の東京芝の状態は良好。上りも33秒台が出ているあたり高速馬場と考えていいだろう。
このレースは先行争いが激しくならない組み合わせだ。逃げ馬が少ない。それに小頭数。スローでレースが進む。
となると、直線では瞬発力勝負になる。そして後ろからでは届かない。今回のポイントは位置取りと瞬発力。そう考えた。
こういった場合はジョッキーの判断も重要になる。仕掛けどころ。ペース読みを間違われては困る。
ペースに対して信頼をおけるジョッキーは。ルメールジョッキー、武豊ジョッキー、この二人のペース感はトップクラスだ。
レッドヴァールの鞍上は武豊ジョッキー。その点は問題ないと考えた。
次に展開だ。瞬発力のある馬でもスローを後ろからではリスクがある。レッドヴァールは毎回スムーズに先行することができる。
このレースセンスが有利に働く。
次に瞬発力について。近走で上り33秒台を記録しているのは2頭。レッドヴァールとテルツェット。
テルツェットには及ばないかもしれないが、今回は展開と位置取りが味方する。
先行してこの瞬発力があれば後ろから差すことは難しい。もちろんテルツェットに差される可能性はあるが他の馬は凌げると考えた。
常に上位の上りを記録する馬だ。今回は好条件と考えた。勝負だ。


中京11R シルクロードステークス ライトオンキュー 複勝

今の中京芝はかなり荒れている。ただでさえ重かった馬場に雨が降り荒れただろう。
力のいる馬場だという予想の下で検討する。
そういった馬場に適性のある馬を考えたい。
ここではライトオンキューで勝負する。先に理由を上げると、馬場適性、ジョッキーの状況、展開。このあたりが理由になる。
まず馬場適性。札幌で実績を上げている。その札幌の重馬場もこなしているあたり荒れた馬場は有利に働きそうだ。
馬格もあり荒れた栗東の坂路もでも好タイム。パワーも兼ね備える。
次にジョッキーについて。オーナーはゴドルフィン。ジョッキーの采配権はオーナーが握る。
ここぞというときには川田や福永あたりを起用してくる。ところがこの馬は古川ジョッキーが主戦を務める。
ゴドルフィンは短距離レースに力を入れている。そういった血統構成が多い。この馬もオーナーの主力馬だ。
そんな馬の主戦を務める古川ジョッキーの状況を考える。このまま主戦であり続けることが可能か。
答えはNO。いつ乗り替わりになってもおかしくない。ゴドルフィンもそんなに甘くない。
次にG1が控える今回ならなおさらのことだ。負ければそれを理由にされかねない。
古川ジョッキーにとっても貴重な重賞を狙える馬だ。手放したくはないだろう。
次走を見据えた騎乗ではなく今回を全力騎乗で来ると考えている。
続いて展開。モズスーパーフレアが逃げると考えられるが、そもそもこの馬は今回勝負気配を感じない。
勝つことが目的なら調教師の師弟松若ジョッキーを乗せてくる。
そんなに速いペースにはならないはずだ。とすると荒れた馬場を後方から追い込むのも厳しいのではないか。
ライトオンキューはある程度展開の融通が利く。先行からの抜け出し。いつもの戦法であれば問題ないと考えた。
さすがにG1は厳しいかもしれないが今回のこの相手であれば十分勝負になると考えている。


東京11R 根岸ステークス ********* 複勝

人気ブログランキングに記載。

この馬の成長力。前走の強さを信頼して勝負する。
2走前の大幅馬体重増。あれは大きな成長だったことを近2走の結果が示している。
特に前走。先行馬が有利な舞台とはいえ、前には厳しい展開だった。
それを先行して終始余裕ある手ごたえ。終わってみれば完勝。
あの走りができればここでも通用すると考えた。
今回は逃げたい馬がいるわけではない。早くならないペース。そして有力馬が後ろからレースを進めそうな中で先行できる点はプラスだろう。
今回は先約の関係でジョッキーは初コンビ。勝負気配という点で強調できることはない。
それでも狙うのはやはり前走のパフィーマンスを評価してのものだ。
有力馬の不安要素も人気ブログランキングに挙げておこう。


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