T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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2021/2/13の予想


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T2だ。

明日の天気を確認する。

東京 晴
阪神 晴
小倉 晴一時雨

今週から阪神開催に替わる。
年末がB開催。今回がA開催。内枠が有利かどうか。
開幕週といっても昨年末の芝の痛みが残り、少し重めの馬場になるんじゃないか。


13日(土)の予想をする。

小倉2R レッツゴーアスク 複勝

ここは廣崎利洋HDが2頭出し。
このうちレッツゴーアスクを狙う。
2頭出しで隣の枠に入った。小回りの小倉だ。離れて競馬はしないだろう。
近くを走ることで最後の進路もスムーズに確保できる可能性が高くなる。
前走悪くなかった浜中ジョッキーを下ろして吉田隼ジョッキーを手配してきた。
ローカル番長。今年の小倉での成績はトップ。ジョッキーの配置を見る限りレッツゴーアスクの勝負気配が上だ。
前走は上がり2位。チークピーシーズの影響か。
そもそもスタートダッシュがつくタイプではない。今回の距離延長でそんなにポジションは悪くならないだろう。
そしてこの馬は新馬戦を走っていない。
初戦は1勝馬相手にデビュー。大きく出遅れながらも3着まで追い上げてきた。
変わったデビューは陣営の期待の現れなのではないかと思う。
あとはローカル番長の腕に期待だ。

東京10R レジーナドーロ 複勝

堀調教師は外人ジョッキーと石橋ジョッキーを好んで起用する。
今はコロナの影響で短期免許組が来ず外人ジョッキーとのコンビは減っている。
その恩恵を受けるのは石橋ジョッキーのはずだが。乗ってない。
東京にいる。ほかの馬に騎乗するわけでもなく。松山ジョッキーを起用してきた。
堀厩舎と松山ジョッキーのコンビは過去5年で8回しかない。
なぜ今回松山ジョッキーを乗せてきたのか。起点はヒシイグアスのように思う。
8鞍の騎乗の内、去年の11月からの騎乗が5鞍もある。
サトノセシルの好走→ヒシイグアスの勝利で一気に信頼を得たのではないか。
その勝利も東京でのものだ。この起用は勝負の表れだと思う。このコンビで近5走、4連対だ。
松山ジョッキーもこのレースの前に同条件に2度も騎乗する。馬場傾向はそこで理解できるだろう。
さて展開を考える。東京の芝1400mだ。瞬発力があれば勝負になる。
今回は有力馬が先行すると思われる。前に目標がいる分にはレースがしやすいのではないか。
前に行く馬は瞬発力に秀でているタイプではない。常に上位の上りをマークするレジーナドーロであれば勝負になるはずだ。
その末脚を生かせる東京のベスト距離1400mを狙ってきている。
そしてレジーナドーロは3月に引退する。クラブの規定で牝馬は6歳の3月までと決められているからだ。
残り少ないこの馬にとって1戦1戦が大事なレースになる。当然結果も求められるはずだ。
この馬の特性と勝負気配に注目して勝負する。

東京11R デイリー杯クイーンカップGⅢ **********(人気ブログランキングに記載。) 複勝


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東京のレースらしく瞬発力自慢の馬が集まった。
東京の芝1600mで逃げ切るのは至難の業だ。よって瞬発力勝負になる。
今回狙う馬は新馬戦に見せたパフォーマンスに注目した。
前走は道悪の馬場。そしてスローペース。普通であれば前が残り後続は着差が付きやすい展開だ。
だがこの馬は後方から驚異の末脚で追い込み差し切った。普通じゃない。
その時の上りが34.9秒。当日の芝レース(1200mを除く)で34秒台を記録したのは3勝クラスの勝ち馬1頭のみ。
展開や条件の差はあるだろうが、もしかするととんでもなくレベルが高い可能性もある。
前走の2着馬はすでに2勝馬。決してレベルが低かったわけではない。
では今回、東京の高速馬場に対応できるのかという疑問が残る。
結論は心配ないと考えている。母の父はディープインパクト。それで父はキングカメハメハ
黄金配合だ。そもそも道悪が比較的得意というだけで前走の末脚は説明がつかない。
東京でさらに破壊力が増すのではないか。
追切にもジョッキーが跨り気配は良い。
ここは馬の実力を見込んで勝負する。


最後まで読んでくれてありがとう。

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