T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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2021/4/25の予想


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T2だ。

明日の天気を確認する。

新潟 曇
東京 晴
阪神 晴

25日(日)の予想をする。
オッズが1.2倍以下は見送りだ。
対象は5レース。
フローラルSは対象ではないが、気になる3頭を挙げておく。

新潟4R メイプルリズム 複勝

吉田隼ジョッキーは、バルレッタではなくこちらに騎乗する。
その実力はローカルではトップレベルであることを陣営も理解している。
今回は勝つための采配だ。最も信頼できるジョッキーでもある。
近2走はそれまでとは違い、安定した差し脚で結果を残している。
今までと何が違ったか。答えは2走前にある。
2走前にブリンカーを着けてから走りがガラリと変わった。
続けての牝馬限定戦。ここは実力上位だ。
新潟芝2000mではあるが、内回りとなり直線は短い。
だが小倉で結果が出せているように、加速しながらのコーナリングはなんら問題ない。
また今の新潟芝は荒れている。重く荒れた小倉の馬場でも結果を出せていることは高く評価できる点だ。
普通に回ってこれば馬券圏内は問題ないと考えている。

阪神6R サステナブル 複勝

ノースヒルズ系が最近好んで乗せるジョッキーは、鮫島駿ジョッキーや三浦ジョッキー。
鮫島駿ジョッキーはこの日阪神で騎乗しており、2Rと3Rではノースヒルズ関係の馬に騎乗する。
しかしこのレースでは騎乗馬がいないにも関わらずノースヒルズの馬に乗らない。
さらに初戦を勝った時の坂井ジョッキーも阪神におり、騎乗馬がいないにもかかわらず乗らない。
そして采配されたのが福永ジョッキーとなればここは間違いなく勝負気配。
このメンバーであれば一番の実力を有するジョッキーだ。
初戦は直線で外から併せられる形となり、一時は両側に馬がいる状態となったがそこから伸びてきた。
ノーステッキで完勝しており、内容以上に強い競馬だったと言える。
騎手配置からして陣営の期待は大きいはずだ。
初戦で負かした馬の内7頭は未勝利を勝ち上がっている。
初戦は決してレベルの低いメンバーではなかった。
長期休み明けではあるが、順調に調教され負荷もかけられている。
何よりたたき台で福永ジョッキーを手配することは考えにくい。
実力に期待して勝負する。

阪神11R 読売マイラーズカップGⅡ ****** 人気ブログランキングに記載。 複勝


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さてここはあまり強調できるようなメンバーがいないように思える。
ではこのレースの条件に適性のある馬、そして陣営の勝負気配が読み取れる馬で勝負する。
まず、今の阪神芝はかなりの高速馬場だ。
このメンバー構成では、ペースが速くなるようなことはないだろう。
外回りコースということもあり、直線に向いてからの瞬発力勝負になると考えた。
そうなると速い脚を使えない馬には厳しい。逆に瞬発力があれば、瞬発力差だけで前の馬を交わすことが可能だ。
今回狙う馬はディープ産駒で高速馬場への適性は言うまでもない。
3歳のときには重賞で好勝負を繰り広げており、勝ち切れないものの決して実力がないわけではない。
前走は長期休み明けの1戦。馬体重は大幅に増えており、成長も見込めることからパワーアップしていると考えていい。
そしてその前走は、超スローペースとなった。
この馬自身も速い上りを記録したものの届くような状況ではなかった。
むしろ速い脚を使えることを確認できたことが収穫だったように思う。
今回は休み明けを叩いての2戦目。状態は上がってくるだろう。
この馬の瞬発力を考えれば、今の馬場状態は歓迎のはずだ。
そして次に陣営の勝負気配。これは騎手配置がポイント。
今回騎乗するジョッキーは有力馬エアロロノアの主戦ジョッキー。
だが、陣営がしっかりこのジョッキーを抑えていることからもここへの勝負度合いは高いはずだ。
もちろん追切にはジョッキーが騎乗している。
ジョッキーとしても主戦を務めていた馬に負けることは許されない。
ここはこの馬の実力に期待したい。

阪神12R ミエノワールド 単勝

前回の借りはここで返す。
前回もこの馬を狙ったが、結果は馬券外。
休み明けで少し太かったことに加え、スタートが悪く内から位置を取りに行った結果、最後は甘くなってしまった。
まず大前提としてこの馬の実力は1枚抜けていると考えている。
それが単勝で狙う最大の理由だ。
今までの主戦は、オーナーのお気に入りである川島ジョッキー。
だが今回は福永ジョッキーに乗り替わりとなる。
川島ジョッキーが東京のメインに騎乗するということもあるかもしれないが、それを理由に陣営が下した可能性も否定できない。
2戦続けて実力馬で結果を出せなかったのだから仕方ない。
トップレベルのジョッキーを配してきたことで、ここは陣営としても結果を出さなければ示しがつかない。
幸いこのメンバーで逃げる馬はほとんどいない。
今までよりも楽に先手をとれると考えている。
あとはこの馬の実力で押し切れる。
福永ジョッキーであれば、スタートは問題ないだろう。

東京12R クリノプレミアム 複勝

元々は芝で走行していた馬だが、陣営は2走前にダートへ矛先を向けた。
結果は完勝であった。
前走は手ごたえ十分で直線を迎えるも、馬場が影響してのものか伸びきれなかった。
ただし、上位と下位の差ははっきりとしており、着順ほど悲観するものではないと考えている。
今回はダート初戦で結果を出した舞台。
先手を主張しそうな馬は少なく、1,2番手でレースができると考えている。
ペースも速くならなそうなここは不利な展開になることは考えにくい。
持ちタイムはメンバー上位であり、まともに走れば馬券内は問題ないと考えている。
続けてデムーロジョッキーが騎乗。2走前の結果からも陣営はここを狙ってきているはずだ。

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