T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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2022/2/19の競馬予想


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T2だ。

まずは天気の確認から

東京 曇
阪神 曇
小倉 雨


19日(土)の予想をする。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。


東京1R オーロラアーク 複勝 (5倍額)

近走の内容が良く、展開も向きそうだ。
デビュー戦は外を回って直線へ、好位でレースを進めた2頭に交わされたが、鞭が入ると1頭を差し返した。
3走前は馬群の中でレースを進め、直線では馬群を捌くのに手間取った分負けてしまったが、最後はしっかりと伸びていた。
2走前は右回りが向かないのか終始まっすぐ走れていなかったが、それでも最後はしっかり脚を伸ばしている。
そして前走は好位で競馬を進めると直線は抜け出して2頭のマッチレースとなった。勝った馬は内をうまく捌いてきており、うまく乗られた印象。
それでもこの馬は後続に4馬身つけている。速いペースの中、決して楽とは言えない展開であったがしっかり脚を使って伸びてきたことからもこの条件は合っている印象。
展開としては前に行く馬があまりいない。距離短縮の馬も少なく、ハイペースにはならなそうなメンバー。
こうなるといくら東京とはいえダートの1400 mを後方から差し切るのは相当な上りを使えなければ難しい。
安定して先行集団で競馬ができているオーロラアークにとっては好材料だ。
前走がハイペースであったことからも今回はさらに有利になると考えた。
レース内容、展開共に評価できるものである。追切にはジョッキーが跨っており、この馬で結果を出さなければならないと考えているはず。
引き続き牝馬限定戦のここは大きく勝負したい。

東京5R ルヴェルディ 複勝

東京2400 mとなるとダービーの舞台。必然的に出走してくる馬質は上がる。
もちろん社台、ノーザンもこの条件で結果を出せるような馬を生産しているわけで、期待馬を勝ち上がらせようとしてくる。
ここはノーザン生産馬が1頭だけだ。そのルヴェルディに注目したい。
対して社台生産馬は7頭。一見、社台のほうが勝負気配が高いように見えるが、ここはノーザンに注目する。
ノーザンお得意の使い分けではないか。この馬を勝たせたい。もしくはこの馬で十分だと考えたから余計な馬は出走させない。
デビュー戦から長期休養明けとなるが、外厩で調整できることからも休み明けに不安はない。
デビュー戦では超スローペースの展開に泣かされ何もできなかった。それでも上りは最速を記録し、能力の片鱗は見せた。
無理に使われず、成長にあてられた上での東京出走。初戦は1番人気に推されていることからも素質は問題ないだろう。

阪神8R ジュノー 複勝 (5倍額)

このレースの展開としては前に行くような馬がおらず、おそらくペースは上がらない。
先行できる馬を狙いたい。
ジュノーは前走は中団からレースを進めたが元々は先行して結果を出している馬。
それでも前走は馬群の間を縫って伸びてきた。この時の新潟は結果を見てもわかる通り、外の馬場が伸びる状況であった。
そんな状況でも馬場の真ん中を通って伸びてきたことは評価できる。
そして2走前、3走前は先行した馬にはつらいペースの中、先行勢で残ったのはこの馬のみ。
レース内容は評価できるものであり、展開が向くここは絶好のチャンスだろう。
音無厩舎でありながら所属の松若ジョッキーでなく、未勝利を勝った際の松山ジョッキーを手配してきたことからもここは勝負気配。
今週出走のG1馬と併せられており、態勢は万全だ。
近走は左回りを使われているが阪神のコースは以前に走っており、特に問題はない。
休み明けとなるが調教では負荷がかけられていること、4歳の成長力に期待し、展開が向くここは大きく勝負したい。

東京11R ダイヤモンドステークスGⅢ ****** 人気ブログランキングに記載。 複勝 (5倍額)



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このブログでも注目してきた馬を狙う。
この馬の充実ぶりは注目すべきもの。
充実の証として近走のレースぶりがある。
4走前は2400 mを大外を回して上り2位。
3走前は中団から馬場の悪い内を伸びてきた。
2走前は逃げて勝利。
前走は好位からの抜け出し。
すべて異なるパターンで好走しており、かつ勝ち方も強かった。
まだ底を見せておらず、スタミナがないとできないようなパフォーマンスで勝ち上がってきた。
もともとは菊花賞を狙っていたような馬だ。この距離でも問題ない。
実力でねじ伏せてくれることに期待したい。
鞍上は付きっ切りで調教に跨っている。この厩舎の所属ジョッキーであり、師弟関係になる。
ジョッキーは重賞をいくつか勝っているものの師匠の馬ではいまだ勝ててない。
ここは絶好のチャンス。師弟コンビでの重賞勝利がかかるここは結果を出すために調整されているに違いない。
この馬の実力、ポテンシャルを信じて大きく勝負したい。


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