2022/2/12の競馬予想

T2だ。

まずは天気の確認から

東京　晴
阪神　晴
小倉　晴

12日(土)の予想をする。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。
阪神は開幕週。しかし、冬ということもあり芝の状態がものすごくいいわけではない。

東京1R イグザルト　複勝

掲示板以上に載れる実力がありながらダートに出走してきた。
デビューから3戦は東京に出走。
福島を2戦して焦らず休養にあてた。
ここは狙っての東京出走。しかしダート。
それだけこの舞台に自信があるということか。
前走は大きく出遅れ、鞍上も最後は流しており回ってきただけの競馬。
もともとは芝で先行できていたことからゲートをまともに出ることができれば先団で競馬ができるはず。
わざわざ東京まで待ってダートに出走してくるここは何らかの意図があってのものだと考えた。
母は米国血統。血統的にダートは問題ないのだろう。
他の馬はコンスタントに出走している。じっくり休んだこの馬の成長力に期待したい。
今回の鞍上は3走前に騎乗した丸山ジョッキー。
未勝利のレースだが追切でも騎乗しており、この馬に期待している証拠か。
狙う価値はあると考えた。

東京7R ラコンタール　複勝 (5倍額)

前走は出遅れて道中はかかっていた。
それでも最後はジリジリと伸びていたようにこのクラスであれば実力上位。
今回は新馬戦の時と同じ舞台。
そして前走から距離は短縮となるため、折り合いのリスクも低減される。
またこの舞台で結果を出すには瞬発力が必要になるが、新馬戦で33秒台の上りが使えているあたり問題ないだろう。
折り合ってレースを運ぶことができれば、抜け出せる。
人気になるかもしれないが、実力上位と考え大きく勝負する。

阪神11R 洛陽ステークス ＊＊＊＊＊＊　人気ブログランキングに記載。　複勝 (5倍額)

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このメンバーとなれは、この馬は今まで戦ってきた相手が他の馬のそのレベルと違うと考えている。
注目したいのは前走と前々走。
前々走は出遅れ、後方からの競馬となり、直線では前が空かず追い出すタイミングが遅れた。
それでも最後はジリジリと伸びてきており力は示した。それも長期休み明けだった。
前走は初の関西圏での出走であり、さすがにメンバーレベルが高かった。
しかし、この馬に先着した馬のほとんどがG1勝利馬。
そう考えるとそれほど負けておらず、OPであれば実力上位は間違いない。
また、その2戦に騎乗したジョッキーはそれぞれ違うが、レース後のコメントでは重賞を勝てる馬だとコメントしている。
今回の鞍上は関東所属。もちろんこの馬のためにこの日は阪神にいる。
調教でも騎乗しており、結果を求めての関西遠征だろう。
3歳のときに重賞を勝利しておりそのままクラシックに参戦。
だがこの馬にとって適正な距離ではなかったようだ。
適距離に戻るここはチャンス。
ペースとしてはそれほど速くならないはず。位置取りが問題となるが、もともとは好位でも競馬ができる馬。
どちらにせよここは実力上位だと考えている。同オーナーの馬も近くにおり、加えて外回りであることからも進路さえ確保できれば伸びてくると考えている。
実力、勝負気配ともに狙えると考え、大きく勝負する。

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