T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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2021/4/18の予想


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T2だ。

まずは天気の確認から。

新潟 曇→雨
中山 晴
阪神 晴

中山は前日の雨が残ることを想定したい。
メインまでに馬場が変化しそうで当日の傾向には注目したい。
ちなみに中山の8R,9Rは各ジョッキーがメインに向けて馬場の確認を行うことも考えられる。
馬券として狙うのはリスクが大きくなる。

18日(日)の予想をする。
対象は4レース。
皐月賞は対象レースではないが、予想は載せておく。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。

阪神2R エイシンギアアップ 複勝

近走は安定した先行力で成績を残している。
このレースは逃げ先行馬が少ない。
ダートの短距離ということもあり、前に行くことが予想されるこの馬は展開的に有利になるはずだ。
近走は吉田隼ジョッキーや北村友ジョッキーが騎乗していた。ある程度のレベルのジョッキーを確保していたわけだ。
だが今回は新人ジョッキーを采配してきた。
陣営はここで決めるために減量ジョッキーを手配したのではないか。
正直、松本ジョッキーは今のところ評価できるようなジョッキーではない。
だが今回は外枠の先行馬だ。さすがにスムーズに競馬ができるはず。
この馬の持ちタイムはこのメンバーでは上位。ジョッキーの腕というよりは減量の効果があればここは問題なく上位に来れるはずだ。
追切にも跨っていることからも陣営はここで決める気に違いない。

中山4R マイネルヒッツェ 複勝

中山の芝レース。前日の雨が残っていることも考慮し、やや重めの馬場であると想定する。
ここはラフィアンの馬にデムーロジョッキーが騎乗する。
前走はラフィアンの主戦である柴田大ジョッキーが騎乗している。
その柴田ジョッキーが中山にいながらこのレースには騎乗しない。
昨年のユーバーレーベンを機にラフィアンデムーロジョッキーに対する信頼度は急上昇している。
高木厩舎はほとんどデムーロジョッキーに騎乗依頼しない。
オーナーサイド主導の采配であることは明らか。
それがここで狙う最大の理由だ。
ペースは速くならない。先行できるこの馬は展開的に有利になる。
仮に馬場が重くなっても対応できることは前走で証明済み。
中山最終週の馬場にゴールドシップ産駒だ。2200m以上を経験している馬も少なく、スタミナ勝負になりそうなここは実力上位だろう。

中山10R デザートストーム 複勝 馬体重458~470 kgの場合のみ

デザートストームは前走まで栗東の西浦調教師の管理馬だった。
西浦調教師の引退に伴い、美浦の田中厩舎へ転厩となった。今回はその初戦。
この厩舎にはレモンポップを筆頭にゴドルフィンの馬を何頭か管理している。
若いながらも実力馬を預けられるのは信頼の証。
今回はその田中厩舎の勝負ジョッキーである戸崎ジョッキーを采配してきた。
近年複勝率ではトップの組み合わせになる。
前走は直線で進路がなくまともに追ていなかった。ゴール前までムチ1発も入らない始末。
そんな中大きく負けることはなかった。毎回安定した末脚を発揮するのがこの馬の特徴。
展開に恵まれたときのみでなく、前残りの展開であってもしっかりと追い込んで上位に来る。
中山は初ではあるが、関西のコースで比較した場合、持ちタイムはこのメンバーで上位。
もともとは1200mで結果を出しており、距離短縮は問題ない。
それに今回はハイペース濃厚。スピード自慢の人気馬が前に行くことは確実であり、この馬に展開が向く今回はチャンスと考えた。
勝てるだけの実力はあると考えている。ゴドルフィンが2頭出しであることも注目ポイント。
レシプロケイトが前にプレッシャーをかけてくれればなお良い。
環境の変化を考慮し、馬体重の制限をつけておく。

阪神11R アンタレスステークスGⅢ ******** 人気ブログランキングに記載。 複勝


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ダート競争の層は厚く、一つ上のクラスになると突然通用しないこともある。
今までの対戦相手を考慮して予想したい。
ここは前走を評価して狙う。
前走に限らずこの馬はいつも良い脚で追い込んでくる。
前走は中団からしっかりと伸びて3着に3馬身差をつけた。
地方重賞では馬券外となっているが、暮れのG1では勝ち馬と0.1秒差であり、直線もしっかり伸びてのもの。
地方では結果が出ていないが、阪神のコースでは後のダート重賞馬を負かしたこともある。
阪神では崩れたことがない。ここは条件が好転すると考えている。前走であの走りができたのだから今回は勝ち負けと考えている。
ここは砂をかぶりたくない馬や先行したい馬が何頭かいる。スローペースにはならないだろう。
ジョッキーは続けての騎乗。関東所属のジョッキーがわざわざ阪神に来ていることもこの馬の実力を評価している証。
輸送のない関西で叩き2戦目。当然状態を上げて来るに違いない。
この馬を信じて勝負だ。

皐月賞予想】

毎年皐月賞はペースが速くなり、上りのかかる展開となる。
中山の最終週で乾いたとしても芝は少し荒れていることが予想される。
スタミナや持久力の勝負となるはずだ。
また最後の4コーナーでの位置取りも重要。
コーナーのきつい中山を後ろから差し切るのは相当な実力差がないと厳しい。
今回の出走馬のほとんどがスローペースしか経験していないような馬ばかり。
ペースが速くなり持久力が問われるような展開になったときは未知数。
今回対象レースにしなかった理由になる。不確定要素が多く、軸馬の選定が難しいと感じた。
人気のエフフォーリアは前走未勝利よりも遅いタイムで勝利。
東京競馬場を中心に使われていることからも目標はダービーであると考えられ、瞬発力はトップクラスであるものの中山でのパフィーマンスは不安が残る。
それであればダノンザキッドを軸とすることも考えたが、スローを先行して結果を残していることから判断が難しい。
大跳びであることから中山での加速も馬場状態とともに不安が残る。川田ジョッキーがスムーズに捌ければ問題ない可能性はあるかもしれないが、馬郡の中で競馬をした経験がなく、ごちゃついたところから加速し始めても前に届くのかという疑問が残る。
位置取りと持久力。この2点をポイントとして考え、******(人気ブログランキングに記載。)に注目したい。

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