2021/1/24の予想
T2だ。
明日の天気を確認する。
中山 雨
中京 雨
小倉 雨→晴
全場雨模様。馬場は重くなるだろう。
芝レースに至っては予想が難しくなる。
不確実なレースを狙うメリットはない。
ダート中心の予想になる。
ただ中山は雪予報で前日発売中止。
凍結防止剤が散布されるorされているとこれまた特殊なダートになる。
このあたりを踏まえて予想しよう。予想の難易度が上がりそうだ。
24日(日)の予想を行う。
1.2倍以下は見送りだ。
中京10R メイショウハナモリ 複勝
中京ダートの短距離。そして重馬場。
重馬場がこなせ、先行できる馬を狙うのがいいだろう。
メイショウが3頭出し。どれも勝負になりそうな馬だ。
まずはメイショウテンセイについて、中京ダート1200mで3勝。
そのうちの2勝を挙げるジョッキーを采配してきた。勝ちパターンは先行からの抜け出し。今回も5番手以内ぐらいか。
大型馬であり休み明けの実績がパッとしない。9日の中山を除外されているが叩いてここであれば万全だったか。
次にメイショウハナモリについて、基本的にハナを切るタイプ。中山で先頭を走れるスピードがありここでも先手を切れそうだ。
ジョッキーは継続騎乗。勝利経験もある。馬は中京での勝利経験もあり、その時の馬場は不良。
重馬場もこなせそうだ。
次にメイショウベンガルについて、安定した成績で実力もある。前回も狙った。
戦法は先行からの抜け出し。
さて今回は1200mに距離を短縮してきた。だがもともとはゲートに不安があった馬。
仮に遅れるとなるとこの条件では致命的。リスクはある。
3頭をある程度分析した。今回はメイショウハナモリを狙う。
おそらく1番手でレースを進めるだろう。後ろの馬はどうしても泥をかぶる。
泥をかぶって平気な馬もいるがいい思いはしないだろう。当然馬も走りにくい。
メイショウテンセイと、メイショウベンガルは先行タイプ。
通常であればメイショウハナモリの逃げ切りを警戒して仕掛ける。だがここは同馬主の馬。
後ろから過度なプレッシャーはかけない。よって、他のレースに比べ相対的に楽に逃げることができる。
今回勝負になると考えた一番大きな理由だ。
ほかに逃げを主張するような馬もいない。ダート1200mにしては落ち着くんじゃないか。
展開が味方する。
ノーザンも社台もいない。大手馬主以外にとってはこういったレースがチャンスになる。
サンライズの松岡オーナーが2頭出し。これは匂う。
松岡オーナーは、山口県下関市で水産業を営んでいる。小倉競馬場の目と鼻の先だ。
小倉は地元にあたる。地元での勝利を狙っているはずだ。サンライズナイトの戦績がそれを匂わしている。
ここはサンライズホープを狙う。この馬は先行型だ。小回りの小倉において位置取りは重要。
枠も内目。いいポジションをとれるだろう。
さて、前走は後方馬が殺到する中、逃げ切ることができた。展開的には強い競馬をしている。
重馬場での実績もある。前走から乗り替わりではあるが、主戦の川須ジョッキーへ戻る。
前走は特殊条件レースとはいえ若手の勝利。ここで結果を残して再度主戦の座をアピールしたいだろう。
調教にも付きっきりで乗っている。
先行争いはそれほど激しくならない。展開的にも有利になる。
中京11R *****(人気ブログランキングに記載。) 複勝
さすがにこの馬だ。オッズが低くなり対象外となるかもしれないが。
中京ダートは逃げ先行が有利だ。ただ上級条件になると先手争いが激しくなり、結果的に差しが決まることもある。
だがここは有力馬のほとんどが差し脚を武器として結果を残してきた馬たちだ。
逃げ先行を基本とし、中京で実績をあげているこの馬で問題ない。
そして注目すべきは鞍上だ。逃げのスペシャリスト。先手を主張すればだれも競りかけてこない。
実力も申し分ない。勝ち負けだろう。
問題はオッズのみ。
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T2
