2020/11/23の予想
T2だ。
日曜はすべて外した。
G1の日はそんなことが多い気がするのは気のせいか。
また振り返りで反省か。
天気の確認からだ。
東京 晴
阪神 晴
夜中に雨が少し降るかもしれないが劇的に馬場が変化することはないだろう。
23日(月)のよそうをする。
少し攻めてみる。量、オッズ共にだ。
午前3レース、午後4レースだ。
仮に下限オッズが1.3を切る場合は見送りだ。(東京10Rを除く。)
前走は直線まで手ごたえ十分。最後に差されたが失速していたわけではない。
相手が悪かった。好位に取り付き抜け出す器用さがある。実力的には問題ないだろう。
上原厩舎にとって戸崎は勝負ジョッキーだな。
複勝率はルメールに匹敵する。
ほかの有力馬が後ろからで目標にされるかもしれないが、初戦の競馬ができれば押し切れるだろう。
吉村調教師は今年から団野騎手をよく起用している。
月曜は4頭の騎乗依頼を出している。信頼を得ているのかもしれないな。
このレース、社台ノーザンなどの大手オーナーがいない。
こういったレースは個人馬主などにチャンスが回ってくる。
前走を違う条件で走っている馬が多く、序列がつけにくい。
なぜこの馬か。調教師と騎手の組み合わせが一つの理由だ。
今年から騎乗依頼を受けているにもかかわらず複勝率は40%以上ある。
なんとルメールに次ぐ2番手だ。
あと一つ、前走だ。
好位で掛かり気味だった。前が壁で直線に向くまで追い出せず。
直線では抜けた3頭にジワジワ詰め寄ってきた。
先行できる能力はあるはずだ。スムーズなら好勝負になる。
杉山調教師×松山騎手の組み合わせ。3冠を達成したコンビだ。
勝ちきれない競馬が続いているが、このコンビで勝負し続けている以上ある程度この馬に期待していることは明らかだ。
ほかに人気する馬がいるからオッズは下がらない。
前走は出遅れ後方から追い上げるロスがあった。
直線でも不利があった。器用に競馬ができるから展開は不問だろう。
展開はおそらくスロー。好位につけられるこの馬にとっては有利に働くはずだ。
人気が下がる今回が狙い時とみて勝負だ。
東京5R マジックビューティ 複勝
新馬戦は初めて狙うかもしれない。
新馬戦はもちろん初出走の場だ。そのためジョッキーたちは馬の癖をつかむべく調教に乗ることが多い。
誰もレースをしたことがないのだから当然だ。
だがこのレース、厩舎と騎手の所属が異なる組み合わせが3つある。
国枝×ルメール、清水×北村、西園×石橋
調教には乗れないのにな。
国枝×ルメールは平常運転だろう。ノーザン関連馬にルメールが乗るのは普通だ。
あとの2例。実は新馬戦に限るとどちらも複勝率40%を超える。
間違いなく信頼を置いて狙って騎乗依頼を出している。
ここはマジックビュティーで勝負する。
このレースの出走オーナー、ビックレッドファーム、ウイン、岡田牧雄、コスモビューファームはほぼ同じグループだ。
仲間がたくさんいるのは有利に働く。
調教もこちらのほうが動きが良いと判断した。
ぜひ社台、ノーザンに勝っていただきたい。
シンプルに強い。もう1頭人気馬がいるが、人気を分け合ってくれることを期待する。
本田厩舎の勝負ジョッキーは武豊だ。
前走勝利のルメールがいるにも関わらず起用するのだからわかりやすい。
珍しく武豊が追切に跨っている。
逃げ馬に乗らせたら右に出る者はいない。
ここまでの勝負気配は珍しいかもしれない。
単勝で勝負だ。複勝と1：4の割合で勝負する。
初めての試みだがどうなるだろうか。自身があるときに思い切ることもしないといけない。試しにやってみよう。
東京12R ******(人気ブログランキングへに記載) 複勝
ジョッキーの起用方法が謎だ。
2頭出し厩舎。勝利戦績があるジョッキーを人気薄のほうに回したぞ？
人気薄の馬のほうを見てみると、東京1400mに良績が集中している。
ここを狙ってきたな？
人気薄のほうに乗るジョッキーはこの厩舎の勝負ジョッキーだ。
どういう事情でそうなっているのかは正直わからない。
陣営になにか思惑があるはずだ。その思惑を読み取るのがこの予想のポイントだ。
自分を信じて勝負してみよう。
ここは殿下が2頭出しだ。しかも藤岡兄弟のラインを組んで。
枠も近い。好位に取り付いて直線に向くと進路が空くんじゃないのか？
フリークアウトが前を先導すると見た。
短距離が得意なゴドルフィンだ。藤岡康太も調教に乗っている。
勝負気配を感じる。
前走は出遅れたが終始進路に迷いながらよく追い込んでいる。
実力的には問題ないだろう。
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T2
