T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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2022/4/2の競馬予想 ダービー卿CT、千葉日報杯 など


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T2だ。

まずは天気の確認から

中山 晴
阪神 晴


2日(土)の予想をする。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。

単勝複勝で勝負する場合は、ブックメーカーを併用することで回収率を上げることができる。
興味があれば以下の記事を参考にしてほしい。

t2keiba.hatenablog.com

中山4R ミニョンルミエール 単勝

ここは16頭中7頭がデビュー馬。
この時期までデビューが遅れる馬はなにかと訳ありの馬が多い。
相手関係が楽なここはミニョンルミエールを狙えると考えた。
中山ダート1200 mはそのコースの形態上、ペースが早くなりやすい。
それでも前に行く馬が有利ではあるが、このメンバーでは前に行く馬が少ない。
おそらくミニョンルミエールでも先手を取れるであろうメンバーだ。
出走馬の半分近くはデビュー馬。ペースは割と落ち着くと考えた。
カンザシの前走は鋭い脚でこの馬がライバルになる。
ただその前走はかなりのハイペース。追走時は砂を被ってポジションを上げられなかった。
直線で外に出すと伸びたものの、今回のペースであればミニョンルミエールが押し切ると考えた。
安定した走りでタイムも問題ない。
ここは単勝で勝負したい。

中山9R 千葉日報杯 ダノンマデイラ 複勝 (5倍額)

ダノンマデイラは芝で勝ち上がれなかったがダートに転向して2連勝。
しかも1勝目は未勝利戦ではなく、1勝クラスでのもの。それも圧勝した。
そして再度の1勝クラスも上がり最速を記録し完勝。
このレースで負かした馬のうち6頭は1勝クラスを勝ち上がっていることからもメンバーレベルは低くなかった。
そして前走は4着に敗れてしまったものの、ただでさえ前が残りやすい中京でペースがかなり遅く、前残りの決着となった。
それでもこの馬は伸びており前走は度外視できると考えている。
それにこのレースにおいても5頭が2勝クラスをすでに勝ち上がっている。
前走、前々走は非常にレベルの高いレースだったということだ。
実質この馬は底を見せていない。
実力は相当なものでここも通過点だと考えた。
鞍上にも横山武ジョッキーを確保していることからも陣営の期待度は高いはずだ。
前走負けたことでオッズが良くなるここは大きく勝負したい。

中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー GⅢ ****** 人気ブログランキングに記載。 複勝



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今回狙う馬は前回も狙った馬。
前回の予想の際に実力は評価していた。
t2keiba.hatenablog.com
依然評価は変わっておらず、前走でその能力を示すことができたと考えている。
マイルでは実力馬相手に良い走りを見せており、前走の先行策からの抜け出しは中山のコースでこそ活きて来るもの。
前走は休み明けでのもの。パフォーマンスとしては十分であり、状態を上げて来るであろう今回は引き続き狙えると考えた。
鞍上も過去に騎乗した際に馬の能力は認めており、この鞍上を確保してきたことからも陣営の勝負度合いは高いと考えた。
ハンデ戦ということもあり斤量差がポイントになるが、この馬は据え置き。
軽量馬の逃げ先行には注意したいところだが、この馬が先行できればそのリスクも少なくなるだろう。鞍上は位置取り意識の高いジョッキー。中山も得意であり仕掛けどころは問題ないだろう。
前回と同様、良い結果を期待したい。

中山12R トーセンニック 複勝 (5倍額)

中山ダートの1200 mであるここはやはり逃げ先行有利の舞台。
メンバー的に何が何でもハナへという馬は少なく、前が崩れるほどのハイペースにはならないと考えた。そうであれば前に行ける馬を狙いたい。
トーセンニックは安定して先行することができている。
これであれば展開は有利に働く。さらにタイムも安定して速くここでは上位だろう。
休み明けの前走を叩かれて状態は上がってくるはずだ。
江田照ジョッキーから横山和ジョッキーに乗り替わるが、すでにこの馬には騎乗経験がある。
そしてトーセンでおなじみ島川オーナーの主戦ジョッキーでもある。
それほどひどい騎乗をしたわけでもないが主戦に乗り替わったここは勝負するべきだと考えた。
実力は問題なく、展開が向きそうなここは大きく勝負したい。


最後まで読んでくれてありがとう。

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