2022/3/26の競馬予想 日経賞、毎日杯、伏竜S

T2だ。

まずは天気の確認から

中山　曇
阪神　雨
中京　雨

26日(土)の予想をする。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。(中京2Rを除く)
前日の雨が残る可能性があり馬場状態はよく確認したい。
阪神と中京午前は渋った馬場と考えたい。

単勝、複勝で勝負する場合は、ブックメーカーを併用することで回収率を上げることができる。
興味があれば以下の記事を参考にしてほしい。
t2keiba.hatenablog.com

中山10R 伏竜S　ノットゥルノ-ホウオウルーレット　ワイド (5倍額)

このメンバーのホウオウルーレットは強い。
おそらく勝ち負けに相当する。
ただノットゥルノもホウオウルーレットを除けば十分強いと考えている。
頭数が8頭となり、オッズも期待できない一方で、この2頭は抜けていると考え、ワイドで勝負することにした。
ホウオウルーレットはタイムが物語っているように自身の競馬が出来れば問題ない。
先行する馬もそれほどいないことからスムーズに先手は取れるだろう。
ノットゥルノはダートに変わってから2連勝。
前々走は、好位からレースを進めると一方的に突き放した。
前走は、初戦とは変わり後方からの競馬。
おそらく教育的な意味で砂をかぶせるようなことをしたかったのではないか。
馬は全くひるむことなく、後方から徐々にポジションを上げると前を走る馬をしっかりと交わした。
終わってみれば前残りの展開であったが、強い競馬だった。
鞍上は武豊ジョッキーであるが、この日は関東に遠征している。
メインの日経賞には乗鞍はなく、この日の最大のチャンスはノットゥルノになると考えられる。
前走もめいっぱい追われているわけではなくまだタイムも短縮できると考えられる。
上記の2頭のポテンシャルを評価し、ワイドで大きく狙うことにする。

阪神11R 毎日杯　ホウオウプレミア　複勝 (5倍額)

頭数は少なく、おそらく落ち着いたペースになるはずだ。
馬郡も凝縮し、外回りであることからも最後の瞬発力勝負になることが予想される。
ここはもともとの実力馬であるホウオウプレミアに期待したい。
初戦は8月であり、そこから徐々に馬体重を増やしていることからも今は成長期。
前走こそ掲示板を外してしまったが、3コーナーでは進路どりがうまくいかずかなり位置取りを下げてしまった。
4コーナーでは大外を回り、ある程度差を詰めてきていることからもそれほど評価を落とすほどのものではないと考えた。
元々は洋芝の札幌でデビューし、東京でも早い上りを記録することが出来た。
条件が変わってもパフォーマンスを落とさないのは実力の証であり、前走の敗戦で評価を落とすここは狙いどころだと考えた。
前走は度外視。2走前はオニャンコポンに迫った。
ここでも実力上位だと考え、大きく勝負する。

中山11R 日経賞 GⅡ ＊＊＊＊＊＊　人気ブログランキングに記載。　複勝 (5倍額)

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今回狙う馬は、もともとマイナージョッキーが主戦を務めていた。
実力はあるものの、なかなか結果が出せない中で、昨年ベテランジョッキーにスイッチすると重賞初勝利。
中山でデビューしてから、中山を中心に走ってきた。この舞台に適性があるのは間違いないだろう。
よって中山で開催される重賞を目標として調整されてきたはずだ。
もっとも注目すべきはジョッキーの采配。
今回騎乗するジョッキーは、前走騎乗した馬が数頭出走しており、いずれも好走している。
そしてこの馬の主戦であるマイナージョッキーを下ろしてきた。
この馬はG1で勝負というタイプではなく、得意の中山重賞であるここを狙ってきているという陣営の意気込みが采配に表れている。
おそらく先手を取るであろうタイトルホルダーのことをよくわかっている鞍上でもある。
菊花賞では後続を引き離し、完勝ではあったものの展開が向いたことも事実。
今回はそうはさせまいと後ろからの馬のマークはきつくなるはずだ。
もちろん馬の力は上位でここでも好走することも考えられるが、天皇賞(春)に向けてのたたき台という面もあるだろう。
それならば他の馬にもチャンスがあり、ここを狙ってきたこの馬に注目したい。
鞍上も仕掛けどころは間違えないはずだ。
陣営としては出来る限りの最大限のことをしたはずだ。これで結果が出ないのなら仕方がないくらいだろう。
馬の実力と陣営の勝負気配に大きく勝負したい。

最後まで読んでくれてありがとう。

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