T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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2022/3/13の競馬予想 金鯱賞


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T2だ。

まずは天気の確認から

中山 曇
中京 曇
阪神 曇

13日(日)の予想をする。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。

t2keiba.hatenablog.com

中京11R 金鯱賞 GⅡ ****** 人気ブログランキングに記載。 複勝 (5倍額)



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G1へのたたき台か、ここを獲りに来たのか。この勝負気配を見抜く必要がある。
今回狙う馬はおそらくここを全力で取りに来るであろう馬だ。
この馬はこれまでオープンに昇級してから徹底的に左回りを使われてきた。
この馬の持ち味は最後のキレ。後方から確実に伸びてくるこの脚はG1でも通用することはすでに証明している。
この差し脚を活かすために得意の左回りを選択されてきたのだろう。
もちろん中京で開催される金鯱賞はこの馬にとって絶好の条件。
このことからもこの先にある春のG1、大阪杯に向けてのたたき台とは考えられない。
実際にこの金鯱賞が終わると中距離以上の左回りの重賞は5月まで開催されない。
さらにG1となると秋の天皇賞まで待つことになる。
いくらG1で好走できているとは言えども、この馬が勝った重賞はG3の1勝のみだ。
G1ともなると賞金が足りずに除外という可能性もある。今後のためにもここは賞金加算が必要な場面だ。
ここに全力で挑み、休養に入る。そんなシナリオなのではないか。
前走は右回りの重賞であった。おそらくここに向けてのたたき台だったのだろう。
あきらかな太目残りで得意でない右回りだった。それでも最後はしっかりと伸びてきていることからも充実の証だと考えている。
また近走は極端な競馬だけでなく、中団よりも前目で競馬ができるようになってきており自在性が増している。
開幕週の中京は前が残ることが懸念されるが、ポジション取りに幅が出た今なら問題ないと考えている。
そして、この馬がここで万全の仕上げが施されると考えたもう一つの理由はオーナーにある。
オーナーは中京馬主協会に所属している。つまり、地元開催ということ。
自身の最も期待できる馬が地元の開催で、かつ絶好の条件となる。
ここを獲りに来ないわけがない。
調教、追切でもジョッキーが騎乗しており、態勢は万全と考えられる。
実力は問題ない。ここは大きく勝負することにした。


最後まで読んでくれてありがとう。

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