2022/1/30の競馬予想

T2だ。

まずは天気の確認から

東京　晴
中京　晴
小倉　曇

23日(日)の予想をする。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。(中山2Rを除く。)

東京6R カナテープ　複勝

ここは新馬戦。成績の比較ができないため、勝負気配をどう見るかがポイントになる。
ここは気になる組み合わせがあったため狙ってみたい。
堀厩舎は決まったジョッキーしか起用しない。主にルメールジョッキーや石橋ジョッキーだ。
今回は調教で石橋ジョッキーが乗っているあたり、おそらくここでも騎乗予定だったのだろう。
石橋ジョッキーが乗れなくなり、代打起用となるかもしれないが、横山武ジョッキーはこれまで数回しか起用されていない。
依頼回数がもっと多いジョッキーは他にもいる。さすがにノーザンの馬に乗るルメールジョッキーをスライドさせることはできなかったようだが。
トップジョッキーの仲間入りを果たした横山武ジョッキーが堀厩舎に認められ始めたということか。
カナテープは9000万円以上で取引された高額馬。調教も堀厩舎の実力馬と併せられており、実力は申し分ないといったところか。
このように堀厩舎には有力馬がたくさん集まる。
ということはここで結果を出すことで、今後依頼数が増える可能性もあるということ。
結果を狙ってくるだろう。渾身の騎乗を期待したい。

東京11R 根岸ステークス GⅢ ＊＊＊＊＊＊　人気ブログランキングに記載。　複勝 (5倍額)
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ダートは層が厚い。ここも重賞で結果を出している馬を狙いたい。
ダート短距離ではあるが後方の馬にもチャンスがあるコース。しっかり展開を見極めたい。
展開としてはおそらくリアンヴェリテが何が何でも行くか。怖いのはトップウイナー。若手ジョッキーを起用してきている。
要するに中途半端な競馬はせず極端な競馬をしてくる可能性が高い。他にも数頭前で競馬をしたい馬がいることからペースがかなり速くなる可能性がある。
今回は後ろの馬にもチャンスが生まれると考えた。
今回狙う馬は重賞で好走を続けている馬。
ジョッキーが変わってから成績が安定するようになった。
距離、コースが変わってもしっかりと脚を使って伸びてくるところがこの馬を評価できる理由であり、安定していることには好感が持てる。
これまで2勝を東京で挙げており、コース適性は申し分ない。
また、前回は初の1200 mであり、スピード馬が押し切ることが多いコースを後方から追い込んできた。
マイル付近、短距離でも結果を出せるのは充実の証拠。
決まったコース、距離でしか力を発揮できない馬とは違うという考えだ。
この条件であれば力を発揮できるはずだ。
鞍上も乗りなれた主戦に戻る。
調教でも付きっ切りであり、結果が欲しいところ。
おそらく今回は前が引っ張るために速いタイムとなる。
時計に対応でき、かつ今回の展開的に上りの脚が使える馬。
前走でスピードは見せつけた。状況的にも狙いどころだと考え大きく勝負する。

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