2022/1/10の競馬予想

T2だ。

まずは天気の確認から

中山　晴
中京　晴

10日(月)の予想をする。
オッズ1.2倍以下は見送りだ。

中山5R ローゼシュティア　複勝(5倍額)

三浦ジョッキーが前走騎乗していた馬は2頭。
今回はこちらに騎乗する。スリーエクスプレスには横山武ジョッキーが騎乗し、一見鞍上強化のように見えるが、三浦ジョッキーがローゼシュティアを選んだと考えた。キャロットのクラブ馬であることからこちらを鞍上強化するのならば横山武ジョッキーを手配してもおかしくない。
もちろん三浦ジョッキーもその立場はよく理解しているはずだ。自身の存在を示すためにもここは渾身の騎乗に期待したい。
ローゼシュティアの初戦は前が残る展開ながら上り2位を記録した。
そして前走は内を通った馬が上位を占める中、大外を回って上り1位を記録した。
今回のメンバーではペースはスローになると考えられるが、その分中団より前にはつけられるはずだ。
前走の競馬を見る限り、一番強い競馬をしたのはこの馬。固まった馬群であれば最後の脚で抜け出せる。
このメンバーであれば実力は上位と考えた。前走とは違い大外枠ではない。大きく勝負していい。

中京11R 淀短距離ステークス ＊＊＊＊＊＊　人気ブログランキングに記載。　複勝
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このメンバーであればペースは速くならない。
前で競馬ができる馬、もしくは鋭く速い上りを使える馬を狙いたい。
ただどの馬もムラがあり、安定して成績を残している馬が少ない印象。
それであれば前走で違うパターンの競馬でも対応できたこの馬を狙いたい。
今までは先行で安定して結果を残してきたが、前走は距離短縮の上、中団からの競馬となった。
直線に向くと上り3位の脚で抜け出し完勝。先行して抜けだすような競馬をしてきた馬がこれまでにない鋭い脚で差し切った。
先行して結果を残しているときも先行勢で上位に残ったのはこの馬だけというようなパターンも多い。これは地力が高い証拠。
それでも違う条件、パターンで勝ち切れるのは力をつけている証拠であり、低調なメンバーであるここでは十分に通用すると考えた。
1400 m戦のタイムでは他の馬と比べても上位のタイムで走破できている。
左回りでも実績があり、前走の良いイメージを持っているジョッキーが継続して乗れるのもいい点。

中京12R エイシンギアアップ　複勝(5倍額)

中京のダートということで先行できるような馬を狙いたい。
ただここはペースが速くなりそう。無理に逃げる必要はないだろう。
中尾厩舎が川田ジョッキーを手配してきた。
主戦ジョッキーは川須ジョッキーでありこの日は中京にいる。
それでも初勝利時のジョッキーを同じ条件で手配してきたここは勝負気配とみた。
ダート1400 mのタイムもこのメンバーであれば上位。
中尾厩舎はめったに川田ジョッキーを乗せない。
乗せたときの成績は勝率3割を超え、複勝率は6割以上。
間違いなく狙う価値がある。
馬も前につけられるタイプであり、あとはジョッキーの技量に期待したい。

最後まで読んでくれてありがとう。

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