2021/5/29~30の振り返り
T2だ。
先週の振り返りを行う。
全体結果
土曜
東京6R ヴェッラノーヴァ 4着 対象外
東京11R スリーグランド 5着 対象外
中京12R アサカディオネ 1着 複勝160円
日曜
東京10R ダイワクンナナ 11着
東京11R エフフォーリア 2着 複勝120円
東洋12R ミスマンマミーア 12着
的中率 50% 回収率 84%
【2021年第二四半期】
的中率 52% 回収率 96%
【2021年第一四半期】
的中率 49% 回収率 98%
【通算2020年10月~】
的中率 51% 回収率 98%
土曜
東京6R ヴェッラノーヴァ 4着 対象外
オッズが1.2以下となったので対象外。
結果的に後ろの馬が上位となった。
少し抜け出しが早かった分目標にされてしまったか。
この馬の競馬は出来ていた。ただ少しスピード負けしてしまったような印象。
馬場適正の分で負けたかもしれないが、このクラスで通用するだけの実力はある。
今回は相手関係を見極めが甘かった。だが今後も注目したい。
このクラスで通用するだけの力はある。
東京11R スリーグランド 5着 対象外
オッズが1.2以下となったので対象外。
ちょっとこの馬らしくない結果だった。
上位は実力馬とは言えども直線の伸びは物足りない。
展開も不利なものではない。
もしかすると今回が持ちタイムの最速を更新しているあたり、スピード決着に対応できなかったのかもしれない。
馬場が稍重になるという想定ができていなかったのも反省点だ。
中京12R アサカディオネ 1着 複勝160円
ほとんど予想りであった。
ここは中京の短距離ダートらしく前残り決着。
しっかり先手を取ることができたのが勝因だろう。
展開をうまく読めたのがよかった。
日曜
東京10R ダイワクンナナ 11着
ちょっと能力を過剰評価してしまったのかもしれない。
出遅れ癖は治らず、このクラスでは能力に壁があったのかもしれない。
武器である直線の末脚も見せどころがなかった。
コーナーで外を回っていたこともあるかもしれないが。
斤量の関係で田辺ジョッキーが騎乗しなかった=減量してまで騎乗する価値がない。ということ。
シンプルに考えるべきだったか。
東京11R エフフォーリア 2着 複勝120円
ハナ差の決着。大きな大きなハナ差。
若手がダービーを勝つというところを見たかった。
エフフォーリアを狙ったということよりもシャフリヤールを評価できなかったのが残念だ。
藤原英調教師×福永ジョッキーの組み合わせは信頼のコンビ。
ワグネリアンでダービーを制した際は藤原調教師も喜んでいたぐらいだ。
前走に騎乗しなかったのもダービーでは騎乗できるという確信があったから。
こういった大きなレースでは直近の動向よりもそこまでの過程すべてを大きく捉え考える必要がある。
特に3歳クラシックでは。
東京12R ミスマンマミーア 12着
さすがにペースが遅すぎる。
ジョッキーは何を考えて乗っていたのか。
この展開を予想できなかったのが悪いのだが、こんなレースをされてはどうしようもない。
ただダービーという大舞台の後のレース。ジョッキーの心理も通常ではない。
狙うべきレースではなかったのかもしれない。
最後まで読んでくれてありがとう。
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