2021/5/1~2の振り返り
T2だ。
先週の振り返りを行う。
全体結果
土曜
新潟2R ジュンワンポイント 4着
阪神5R ウインリブルマン 2着 複勝150円
阪神10R アルティマリガーレ 10着
東京11R アオイショー 9着
日曜
東京3R プルスウルトラ 9着
阪神3R テイエムジャガー 10着
東京10R ハーツイストワール 2着 複勝200円
阪神10R フルヴォート 9着
阪神11R ナムラドノヴァン 9着
的中率 22% 回収率 39%
【2021年第二四半期】
的中率 26% 回収率 46%
【2021年第一四半期】
的中率 49% 回収率 98%
【通算2020年10月~】
的中率 45% 回収率 88%
今週は的中率がひどい。
勝負気配の分析は出来たとしても馬の能力分析が足りてない。
せっかくのG1シーズン。立て直したい。
レース振り返り 5/1(土)
新潟2R ジュンワンポイント 4着
まさかのキーとなる馬が乗り替わりと出遅れ。
結果、前は楽に逃げる結果となった。
展開を中心とした予想だけに前提が崩れ厳しかった。
4着まで伸びてきていることが一層悔やまれるがこれも競馬だ仕方ない。
阪神5R ウインリブルマン 2着 複勝150円
まさかの逃げ。1000m通過は58秒台。
それで2着。
直線では一度外から交わされるも差しかえした。
この馬が一番強い競馬をした。
逃げたのは自信があったからかもしれない。
次走あたりで勝ち上がるのではないか。
阪神10R アルティマリガーレ 10着
正直敗因がつかめない。
こんなに負けるような馬ではないと思うが。
挙げるとするなら、コーナーで外を回っていた点。
前の馬も上がり33秒台で走っており、展開が向かなかった点。
能力としてはこんな負け方をする馬ではないはず。
予想では好位でレースを進めるとしていたが、実際には後方からとなってしまった。
展開予想が甘かったかもしれない。
東京11R アオイショー 9着
結果的にこのレースは前の馬が全滅した。
先行していた馬は人気薄だったにしろ、展開だけでこれほど負ける馬ではない。
おそらく距離が長かったのだろう。
途中まで手ごたえは問題なかったが、直線の中盤で苦しくなってしまった。
これまでは後方からレースをしてスタミナを温存していただけに2400mを前に行って伸びるまでのスタミナがなかった。
未知の距離を走る分、それなりの根拠を導き出さなければならなかった。
それが血統、走法などなんでもいい。
ただ判断材料として検討できていなかったのは反省点。
これまでのレースからわかる馬の能力だけで判断してしまった。
レース振り返り 5/2(日)
東京3R プルスウルトラ 9着
さすがに力負けだ。
見せ場が全くなかった。
この馬を狙った予想が悪い。
近走は安定した着順であったが、今考えれば強豪馬がいたことでそれを避けるように馬質が低下していたのかもしれない。
安定したように見えたが、低いレベルで安定していたのかもしれない。
ペースは予想通り後ろの馬に向く流れとなった。
だが馬の能力がないなら意味がない。
東京10R ハーツイストワール 2着 複勝200円
日曜の的中はここのみ。
焦ることなく落ち着いて後方からレースを進め上り2位で追い込んできた。
瞬発力を評価していただけにこの結果であれば満足だ。
焦ることなくこの馬の競馬に徹した田辺ジョッキーにも感謝だ。
3Rと違い過去の対戦馬のレベルをしっかりと評価できていたことがよかったと思われる。
これだけ予想の質や考え方にバラつきが出るのは反省点。
阪神10R フルヴォート 9着
ここもあまり敗因がよくわからない。
挙げるとするなら－8kgの馬体重減か。
狙うタイミングも悪かったかもしれない。
安定して強いかもしれないがここぞというタイミングではなかったように思う。
要は勝負気配が足りなかったということ。
前走から乗り替わって川田ジョッキーを起用してきたならねらい目かもしれないが、今回は継続騎乗。
通常運転の範囲だったように思う。
勝負気配という最も重要な点が欠落していた。
阪神11R ナムラドノヴァン 9着
少し狙いすぎたかもしれないが後悔はしていない。
後方からレースをして上りで上位のタイムを記録したわけでもない。
結果的には、能力不足だった。
もちろんそのあたりもリスクとして承知はしていたが、展開も向かなかった。
予想も結果も残念ではあったが、人気がないということだけで候補から外すようなことはしないようにしたい。
最後まで読んでくれてありがとう。
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