T2の競馬予想~馬券の基本は複勝から~

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2021/4/24~25の振り返り


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T2だ。

先週の振り返りを行う。

全体結果

土曜
新潟10R ディヴィナシオン 1着 対象外
新潟11R パラスアテナ 11着
阪神11R アカイイト 3着 複勝150円
東京11R ブルベアイリーデ 2着 複勝210円

日曜
新潟4R メイプルリズム 6着
阪神6R サステナブル 4着
阪神11R アルジャンナ 2着 複勝210円
阪神12R ミエノワールド 13着
東京12R クリノプレミアム 14着

的中率 38% 回収率 71%
【2021年第二四半期】
的中率 27% 回収率 43%
【2021年第一四半期】
的中率 49% 回収率 98%
【通算2020年10月~】
的中率 48% 回収率 90%

日曜の後半がひどかった。
反省点もいくつか見えた。

レース振り返り 4/24(土)

新潟10R ディヴィナシオン 1着 対象外

上り1位での危なげのない勝ち方だった。
このオッズも致し方ない。

新潟11R パラスアテナ 11着

結果的に前にいないと厳しい展開となった。
この馬は一応早い上りを記録してはいるが展開の読みを誤ったと言わざるを得ない。
予想では実力上位を予想していたが、展開が向かなかった今回、それを逆転できるほどの実力はなかったようだ。
展開が向かないと通用しないレベルだったということ。
3歳でなくなった初戦。その世代の精査を怠ったかもしれない。
古馬との実力差などはよく検討するようにしたい。

阪神11R アカイイト 3着 複勝150円

予想ではスローの瞬発力勝負になるとしていた。
予想通りスローとなり、その分勝ち馬が逃げて粘り込んだ。
ただこの中ではイズジョーノキセキとアカイイトの瞬発力が抜けていた。
直線もスムーズではなかったが進路を確保できてからは伸び脚が目立っていた。
ある程度予想通りとなり3着ではあったが満足いく結果だった。

東京11R ブルベアイリーデ 2着 複勝210円

結果的に上位3頭の力が抜けていたかもしれない。
人気通りの決着となった。
予想ではルメールジョッキーの騎乗するヘリオスとブルベアイリーデを比較し、ブルベアイリーデを上位に取った。
安定した末脚で1着の馬には及ばなかったが、ヘリオスを差し切っており分析としては良かったのではないかと思う。
結果的にどちらを取ってもよかったが、そこそこのオッズが付いていたのは良かった点。

レース振り返り 4/25(日)

新潟4R メイプルリズム 6着

近走の走りのような末脚がなかった。
この馬が好走できないリスクを精査しきれていなかったのが主な敗因かと思う。
この馬は左回りでの実績がない。小倉のコースがこの馬に合っていたのかもしれない。
コーナーで追い出し、先頭に並びかけようとするも直線では既に脚がなかった。
通ったコースの差ではない。展開の差でもない。
敗因分析が難しいが、右回り、左回りの差が影響したのかもしれない。
騎手配置からして狙い目だと考えたが、難しいパターンだった。

阪神6R サステナブル 4着

上位の馬と同じような上りを使えてはいるが。
前が残っていることからも展開の差が影響したと考えざるを得ない。
初めのスタートで出負けしたことが最後の結果につながったように思う。
スタートの重要性を実感するレースだった。
1回使って次は状態を上げてくるはず。今回は残念だったが次回以降に期待したい。

阪神11R アルジャンナ 2着 複勝210円

予想通り瞬発力だけで2着に来た。
ただ直線の進路どりは決してスムーズではなく、進路次第では勝てる実力はあったように思う。
伸び脚は目立っており、高速馬場への適正も高かった。
瞬発力の高さを評価できたことがよかった。
あくまでこのレベル、高速馬場であったので評価したが、条件が変わる際には注意したい1頭だ。
ケイデンスコールの古川ジョッキーはいい仕事をした。
ケイデンスコールは完全に復調したと考えていいだろう。あのジョッキーである必要はない。

阪神12R ミエノワールド 13着

正直、敗因がわからない。
こんな負け方をするような馬ではないと考えていたが。
不利を受けたわけでなく、ペースもこの馬に有利なぐらいだった。
馬の気持ちの問題なのかもしれない。
だが大敗したことは事実。見る目がなかった自分が悪い。
このオッズで無理に狙う必要もなかったかもしれない。
同じような失敗をしないようにしたい。

東京12R クリノプレミアム 14着

予想では1,2番手でレースができると考えていたが、外の馬が主張してきた結果内に押し込められてしまった。
この馬にとってあまり経験したことがない形となってしまった。
実力のわりに負けすぎでタイムもこの馬らしくない。揉まれてスムーズでなかったことが馬の気持ちを折ってしまったのかもしれない。
揉まれるというリスク。馬の気持ちも重要だということ。
難しい課題ではあるがこういった点も考慮しないといけないのではないかとこのレースで考えさせられた。
阪神12R同様、馬の実力はあっても気持ちがなければもちろん走れない。
ゴールドシップがいい例だろう。
今後の検討に活かしていきたい。


最後まで読んでくれてありがとう。
次週の注目馬を人気ブログランキングに挙げておく。

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