2020/10/31～11/1の振り返り

T2だ。

この記事では先週の振り返りを行う。

【先週の結果】
土曜
京都2R クラウディベイ　13着
東京10R ウイングレイテスト　2着　230円
東京11R ソダシ　1着　140円

日曜
東京6R ロードリッチ　1着　160円
福島11R オーべルニュ　1着　190円
京都11R ランブリングアレー　1着　170円

的中率 83% 回収率 148%
【通算】
的中率 50% 回収率 89%

先々週の惨敗が嘘のようだ。特に日曜。
だが満足してはいけない。油断が負けを呼ぶ。

土曜
京都2R クラウディベイ　13着

ダートでの走りが悪いというよりかは、砂をかぶったときに馬がひるんでいるように見えた。
序盤追いながらの追走に見えるが、そんなに激しく手が動いているわけではない。スピード的にはついていけているはず。
コーナーに入り砂が外に飛び始めて失速したように見えたが。
これも初ダートのリスクだ。
ただもうダートで買うことはないと思う。
ジョッキーも悪い乗り方はしていなかった。

東京10R ウイングレイテスト　2着　230円

先行勢が全滅したレースだった。ウイングレイテストは思ったより前の位置取りだった。
1着馬は展開の紛れだろう。実力馬相手にいいレースをしたんじゃないか。
主戦は松岡に戻るんだろうな。
馬体重が増えていたところを見ると次はもっと状態を上げて来るんじゃないか。
次も買いたいが人気するだろう。
ここが買い時だったかもしれない。

東京11R ソダシ　1着　140円

強いぞ。そりゃ栗東までわざわざ調教に乗りに来るわけだ。ジョッキーのキャリアを変える可能性まであるぞ。
東京で先行2番手。マークされる立場で押し切った。文句ない勝利だった。
ただこれからはもっとマークが厳しくなる。目立つし。
馬券もうまみがなくなるんだろうな。白毛で人気が出るだろう。メディアも取り上げやすい。
もう買うことはないかもしれないな。
白毛でJRA芝重賞勝利。夢みたいな話だ。
シラユキヒメ一族は白毛の常識を覆している。
それにしてもなんであんなに白毛が遺伝するんだ。

日曜
東京6R ロードリッチ　1着　160円

予想記事でこう書いた。
先行集団に取り付ければ勝負になる。ペースはそれほど上がらない。後ろからの馬は届かない。
好位抜け出しに期待して勝負だ。
書いたとおりになった。完璧な予想だ。
スタートしてからしばらく3頭の先行争いとなった。そこでこの馬は引いた。
精密体内時計武豊。ペースを読む能力はずば抜けている。この馬が先行することはある程度予想がつく。
そこでポイントはハイペースに巻き込まれては困る。今回は逃げ馬が1頭。先行馬が3~4頭。
それで武豊だ。こうなるとペースはそれほど上がらない。だから後ろから差されるリスクを排除できた。
終わってみれば馬も強かったが、きれいな予想だったと思う。

福島11R オーべルニュ　1着　190円

小回りのダートだ。内を回れる先行馬が有利なのは言うまでもない。
そしてペースが上がらないメンバー構成であることを分析する。
今回は多少先行争いが激しくなるリスクがあった。
若手ジョッキーの先行馬が数頭いたからだ。そこで少し控えても競馬ができるオーベルニュに狙いを定めた。
予想でも書いたが、前走小回りで強いレースをしていることも理由だった。
結果は、内をロスなく回り直線で逃げ馬ちょい差しの完璧なレースだった。
やはりローカルを主戦場にする丸山を信じてよかった。普段騎乗依頼を出さない組み合わせだったのが一番大きなポイントだ。

京都11R ランブリングアレー　1着　170円

今年からメキメキと力をつけていった馬だ。そもそもが実力を持っている。
前走は展開が向かなかったからな。
今回の巻き返しを狙って陣営は用意周到だったな。
先行からの抜け出し。強い馬のレースじゃないか。

今週はローカル番長がわかりやすい動きをしてくれた。
毎週こんなヒントをもらえればいいのだが。

最後まで読んでくれてありがとう。
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T2