2020/10/18の予想
T2だ。
土曜はしっかり外れてしまった。
反省&分析は後日するとして、この記事では10/18(日)の勝負レースを予想する。
天気の確認だ。
新潟 晴
東京 曇
京都 晴
京都はどこまで馬場が回復するか。
日曜の勝負レースだ。2レースある。
①京都7R アンサンブル 複勝
【条件】
良 or 稍重
馬体重増
絶対ではないがこの2つが揃うと好ましい
【根拠】
これのレースは、芝内回り2000mで行われる。当日のG1秋華賞と同じ舞台だ。
今年の目玉はデアリングタクトであることは言うまでもない。
当日の馬場傾向は重要。特に前日まで雨が降っていた場合など。
馬場傾向を把握すべきはジョッキー。各陣営はG1本番に向けて乗り馬を用意する。
杉山調教師×長岡禎仁
ノーザン×ルメール
ウイン×横山武史
杉山調教師×松山弘平
秋華賞と同舞台の5R7Rで何かしら被っている組み合わせになる。
ノーザン×ルメールは特に何も感じない。
横山武史は関東所属。京都での騎乗機会も多くなく、依頼も少なくなる。
本番に向けて万全の体制を整えるべくウインがジョッキーのために用意した舞台とみる。
ここでは杉山調教師×松山弘平に注目する。前記組み合わせは同じだが、オーナーが違う。夏を休養にあて、クラシックの舞台ではなく自己条件、さらに新馬勝ちの舞台を狙ってきた印象だ。
その点ではシルヴェリオも似たようなものかもしれないが、アンサンブルの場合は戦ってきた相手が違うと考えている。
ファルコニア、サトノフラッグ、ウインマリリン、ソフトフルート。
これらの馬は重賞で馬券圏内もしくは3勝を挙げている。
好位からの競馬ができるため展開の不安は特にない。
重馬場の経験がないから馬場は乾いてほしい。2走前のミモザ賞は馬場が悪いというよりは大外を回った結果のように思う。
あとは、夏場を休養にあてた分成長はしていてほしい。その意味での場体重増だ。
1頭強いのがいるが、3着以内であることを願う。
②京都11R 秋華賞G1 *******(ブログランキング欄に掲載) 複勝
【根拠】
もうすでに書いた。
ただ、このレースはデアリングタクトで複勝枠が1つ埋まる。
それでもオーナー、ジョッキー陣営の期待を感じ取ったから買う。
その他の補足はランキング参照。
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T2